2014年01月19日
城下町しばた雑煮合戦
2005年。城下町新発田に於いて、一つの戦いが始まりました。そう、今や冬の定番イベントとなった“城下町しばた雑煮合戦”です。
このイベントは新発田商工会議所青年部が主催し、毎年開催されている「まちおこし」イベントで、毎年、全国各地から約50店舗が出店し、日本一(1位は征夷大将軍と呼ばれる)を競い合うものです。
各地域の伝統的な雑煮から、名産を生かした雑煮、アイデア勝負の創作雑煮、有名レストランや割烹の雑煮など、一言に雑煮と言っても様々。
優勝候補の雑煮ともなれば、長蛇の列は必至で、午前のうちに完売となることも少なくありません。

1月の寒空の下、手に乗せた温かい雑煮は、身も心も温めてくれる、格別なものでした。会場が新発田城から生涯学習センター、そしてカルチャーセンターへと場所を変えようとも、雑煮がもたらす感動が、どの会場にもありました。
そんな雑煮合戦に、今年は参戦することができませんでした。
しかし、戦友から思いがけない土産をもらいました。

「新発田雑煮」のレトルトでした。
早速、今日の昼食とすることに。
目を閉じて雑煮を口に運ぶと、雑煮合戦の会場に居るかのようで、雑煮を食べ終わる頃には、感動が僕を包んでいました。
雑煮って、素晴らしい。雑煮のおかげで、今日も幸せな昼休みでした。
このイベントは新発田商工会議所青年部が主催し、毎年開催されている「まちおこし」イベントで、毎年、全国各地から約50店舗が出店し、日本一(1位は征夷大将軍と呼ばれる)を競い合うものです。
各地域の伝統的な雑煮から、名産を生かした雑煮、アイデア勝負の創作雑煮、有名レストランや割烹の雑煮など、一言に雑煮と言っても様々。
優勝候補の雑煮ともなれば、長蛇の列は必至で、午前のうちに完売となることも少なくありません。

1月の寒空の下、手に乗せた温かい雑煮は、身も心も温めてくれる、格別なものでした。会場が新発田城から生涯学習センター、そしてカルチャーセンターへと場所を変えようとも、雑煮がもたらす感動が、どの会場にもありました。
そんな雑煮合戦に、今年は参戦することができませんでした。
しかし、戦友から思いがけない土産をもらいました。
「新発田雑煮」のレトルトでした。
早速、今日の昼食とすることに。
目を閉じて雑煮を口に運ぶと、雑煮合戦の会場に居るかのようで、雑煮を食べ終わる頃には、感動が僕を包んでいました。
雑煮って、素晴らしい。雑煮のおかげで、今日も幸せな昼休みでした。
Posted by 宮森@NDS at 23:24│Comments(0)