2015年09月30日
秋のおでかけ計画
こんばんは。今夜も月明かりが明るいですね。
ようこそ、宮ノ森遊園へ。
いつの間にか、秋の気候ですね。行楽にはもってこいの季節ですね。
この秋に行きたいおでかけスポットがあります。
それは新潟市江南区沢海にある北方文化博物館です。
北方文化博物館とは、越後の大地主であった伊藤文吉氏の旧日本邸で明治15年から22年まで8年の歳月をかけて造られたものだそうです。約8,800坪の敷地に部屋数65の純日本式住居があります。別名、「豪農の館」とも呼ばれるこの施設は、建物や庭園など、何をとっても風格があり、贅沢な時間を過ごすことができます。
2年前に1度行った事があったのですが、その時の感動はまだ忘れていません。
この秋にチャンスがあれば足を運びたいと考える宮森でした。


ようこそ、宮ノ森遊園へ。
いつの間にか、秋の気候ですね。行楽にはもってこいの季節ですね。
この秋に行きたいおでかけスポットがあります。
それは新潟市江南区沢海にある北方文化博物館です。
北方文化博物館とは、越後の大地主であった伊藤文吉氏の旧日本邸で明治15年から22年まで8年の歳月をかけて造られたものだそうです。約8,800坪の敷地に部屋数65の純日本式住居があります。別名、「豪農の館」とも呼ばれるこの施設は、建物や庭園など、何をとっても風格があり、贅沢な時間を過ごすことができます。
2年前に1度行った事があったのですが、その時の感動はまだ忘れていません。
この秋にチャンスがあれば足を運びたいと考える宮森でした。
Posted by 宮森@NDS at
22:41
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2015年09月23日
初イカ&初イカ
こんばんは。ようこそ宮ノ森遊園へ。
風もなく、波も穏やか。良い夜ですね。
こんな夜は釣りに行きたくなりますね。
という訳で、行ってきました。
アオリイカ釣りに。つい30分ほど前に。
夜釣りに必要なヘッドランプを忘れたりしましたが、アオリイカが釣れました。

実は、夜にアオリイカを釣ったのは初めてです。初・夜イカ。
嬉しいですね~。レベルアップした気分です。
実は・・・今日釣ったイカが今年初のイカではないんです。
それは9月21日の朝。
山形県境に近い新潟最北端の海で今年初のイカを釣りました。

初イカが釣れた時は飛び跳ねて喜びました。
そして、釣れたイカは・・・

刺身でおいしく頂きました。
アオリイカは甘海老のような濃厚な甘さが魅力です。
釣って楽しく、食べておいしいアオリイカ。最高です。どんどんハマりそうです。
風もなく、波も穏やか。良い夜ですね。
こんな夜は釣りに行きたくなりますね。
という訳で、行ってきました。
アオリイカ釣りに。つい30分ほど前に。
夜釣りに必要なヘッドランプを忘れたりしましたが、アオリイカが釣れました。
実は、夜にアオリイカを釣ったのは初めてです。初・夜イカ。
嬉しいですね~。レベルアップした気分です。
実は・・・今日釣ったイカが今年初のイカではないんです。
それは9月21日の朝。
山形県境に近い新潟最北端の海で今年初のイカを釣りました。
初イカが釣れた時は飛び跳ねて喜びました。
そして、釣れたイカは・・・
刺身でおいしく頂きました。
アオリイカは甘海老のような濃厚な甘さが魅力です。
釣って楽しく、食べておいしいアオリイカ。最高です。どんどんハマりそうです。
2015年09月16日
原点
こんばんは。ようこそ宮ノ森遊園へ。
秋の夜なので・・・いや、それは関係ありませんが、今日は原点を振り返ってみます。
今、中条自動車学校の職員としての私が存在している原点とはどこだったのだろうとふと考えました。
原点・・・入社日でしょうか、それとも、最初に免許を取った時でしょうか。良く考えてみれば、物心ついた時から乗り物が好きだったので、それを原点と呼ぶこともできそうです。
明確な原点はなかなか見出せませんが、敢えて挙げるなら、きっと『二輪車安全運転大会』出場でしょう。
それは2004年。高校3年生の春。原動機付自転車のメンテナンスでお世話になっていたバイクショップの紹介で、二輪車安全運転大会に出場することになりました。
なかなか聞き慣れない大会ですが、これは文字通り二輪車の安全運転技術を競う大会です。会場は新潟県運転免許センターで、スラロームや一本橋など、二輪車の教習でもお馴染みの課題や、自動車学校の検定のような法規履行走行(いかにルールを守って走れるか)などの課題があります。
課題は減点方式で採点され、1000点満点で競われます。
ほんの僅かな確認の遅れや、数センチのふらつきが減点に繋がります。その難しさ、上手く走れた時の嬉しさに、この大会にどんどんのめり込んでいきました。
夢に見るほど、夢中で練習に取り組みました。気持ち的には甲子園を目指す高校球児のようでした。
部活のように走り込んだ免許センターのコースは大げさに言うなら第二の我が家でした。
そんな、免許センターのコースを、今再び走り込んでいます。
それは自身のステップアップ・・・検定員を目指すためです。検定員は採点の知識や技能だけではなく、運転の技能も審査を受けなければなりません。
軽い気持ちで受けて合格する審査ではないので、入念な準備が必要になります。
真剣に免許センターのコースと向き合った時、懐かしさに心が震えました。
原点。やっと気づきました。それは二輪車安全運転大会出場ではなく、その時に走り込んだ免許センターのコースだったようです。

写真は免許センターのコースです。2012年6月、二輪車安全運転大会コース見学時に撮影したものです。
秋の夜なので・・・いや、それは関係ありませんが、今日は原点を振り返ってみます。
今、中条自動車学校の職員としての私が存在している原点とはどこだったのだろうとふと考えました。
原点・・・入社日でしょうか、それとも、最初に免許を取った時でしょうか。良く考えてみれば、物心ついた時から乗り物が好きだったので、それを原点と呼ぶこともできそうです。
明確な原点はなかなか見出せませんが、敢えて挙げるなら、きっと『二輪車安全運転大会』出場でしょう。
それは2004年。高校3年生の春。原動機付自転車のメンテナンスでお世話になっていたバイクショップの紹介で、二輪車安全運転大会に出場することになりました。
なかなか聞き慣れない大会ですが、これは文字通り二輪車の安全運転技術を競う大会です。会場は新潟県運転免許センターで、スラロームや一本橋など、二輪車の教習でもお馴染みの課題や、自動車学校の検定のような法規履行走行(いかにルールを守って走れるか)などの課題があります。
課題は減点方式で採点され、1000点満点で競われます。
ほんの僅かな確認の遅れや、数センチのふらつきが減点に繋がります。その難しさ、上手く走れた時の嬉しさに、この大会にどんどんのめり込んでいきました。
夢に見るほど、夢中で練習に取り組みました。気持ち的には甲子園を目指す高校球児のようでした。
部活のように走り込んだ免許センターのコースは大げさに言うなら第二の我が家でした。
そんな、免許センターのコースを、今再び走り込んでいます。
それは自身のステップアップ・・・検定員を目指すためです。検定員は採点の知識や技能だけではなく、運転の技能も審査を受けなければなりません。
軽い気持ちで受けて合格する審査ではないので、入念な準備が必要になります。
真剣に免許センターのコースと向き合った時、懐かしさに心が震えました。
原点。やっと気づきました。それは二輪車安全運転大会出場ではなく、その時に走り込んだ免許センターのコースだったようです。
写真は免許センターのコースです。2012年6月、二輪車安全運転大会コース見学時に撮影したものです。
2015年09月09日
あの頃
こんばんは。今日の胎内市は強風が吹いていました。いかがお過ごしですか?宮ノ森遊園へようこそ。
突然ですが、昔を振り返るって、時々必要ですよね。あの頃は何にハマっていたとか、移動手段は何だったとか。
今でこそ、移動手段はマイカーになりましたが、免許を取る前は自転車か路線バスでした。
ひょんな事から、路線バスに乗る機会がありました。高校時代に戻ったようで、懐かしい気持ちになりました。
それは先週の事・・・。
自宅から徒歩5分ほどの位置にあるバス停から路線バスに乗ろうと決めました。
16時45分のバス。その5分前にバス停に到着しました。バスを待つ時間。懐かしい時間が流れ始めました。
バスに乗る事は高校当時の日常でした。それが今では遠い過去のものになり、バスに乗るのは非日常となっていました。
懐かしさに浸るうちに時間は流れ、時刻表通りにバスが姿を現しました。
低く唸るエンジン音、ゆっくりとバス停に近付く車体。バスが新しくなった以外は何も変わっていません。
エアブレーキが音を立て、ブザーと共にドアが開きました。

整理券を受け取り、座席に座りました。
普段、マイカーの運転席から見る風景をバスの車窓から眺めるのは懐かしくも新鮮でした。パズルを組み立てるように思い出がよみがえってきます。
路面の段差を超える度に車体が揺れ、座席などが軋みます。バス内に響くノイズすら懐かしさを彩る1ピースです。
私一人を乗せ、贅沢な路線バスの旅は続きます。
職業柄、運転がどうしても気になってしまうので、努めて運転席は見ないようにしました。
無意識に最後尾に近い位置の席に決めたのは、運転士の様子が見えないようにするためと、エンジン音に耳を傾けるためだったのかもしれません。
目的のバス停の案内が車内に流れ、降車ボタンを押しました。変わらない音が響きました。これも懐かしさを感じずにはいられません。
降車時に、僅かに高くなった運賃と、新しくなった運賃箱に時の流れを感じました。
バスから降りた私をショウ・ウィンドウが写し、時の流れを再確認させます。遠ざかっていくあの頃の思い出のように、私を降ろしたバスが夕方の街にゆっくりと消えていくのをぼんやりと見送りました。
突然ですが、昔を振り返るって、時々必要ですよね。あの頃は何にハマっていたとか、移動手段は何だったとか。
今でこそ、移動手段はマイカーになりましたが、免許を取る前は自転車か路線バスでした。
ひょんな事から、路線バスに乗る機会がありました。高校時代に戻ったようで、懐かしい気持ちになりました。
それは先週の事・・・。
自宅から徒歩5分ほどの位置にあるバス停から路線バスに乗ろうと決めました。
16時45分のバス。その5分前にバス停に到着しました。バスを待つ時間。懐かしい時間が流れ始めました。
バスに乗る事は高校当時の日常でした。それが今では遠い過去のものになり、バスに乗るのは非日常となっていました。
懐かしさに浸るうちに時間は流れ、時刻表通りにバスが姿を現しました。
低く唸るエンジン音、ゆっくりとバス停に近付く車体。バスが新しくなった以外は何も変わっていません。
エアブレーキが音を立て、ブザーと共にドアが開きました。
整理券を受け取り、座席に座りました。
普段、マイカーの運転席から見る風景をバスの車窓から眺めるのは懐かしくも新鮮でした。パズルを組み立てるように思い出がよみがえってきます。
路面の段差を超える度に車体が揺れ、座席などが軋みます。バス内に響くノイズすら懐かしさを彩る1ピースです。
私一人を乗せ、贅沢な路線バスの旅は続きます。
職業柄、運転がどうしても気になってしまうので、努めて運転席は見ないようにしました。
無意識に最後尾に近い位置の席に決めたのは、運転士の様子が見えないようにするためと、エンジン音に耳を傾けるためだったのかもしれません。
目的のバス停の案内が車内に流れ、降車ボタンを押しました。変わらない音が響きました。これも懐かしさを感じずにはいられません。
降車時に、僅かに高くなった運賃と、新しくなった運賃箱に時の流れを感じました。
バスから降りた私をショウ・ウィンドウが写し、時の流れを再確認させます。遠ざかっていくあの頃の思い出のように、私を降ろしたバスが夕方の街にゆっくりと消えていくのをぼんやりと見送りました。
Posted by 宮森@NDS at
22:01
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2015年09月02日
イカ釣りリベンジ
こんばんは。ようこそ宮ノ森遊園へ。
今日は休みだったので、イカ釣りリベンジに行ってきました。
そう、リベンジだったんです。
実は先週もイカ釣りに行ったのですが、釣れなかったので・・・。

天気予報は雨と強風を告げていましたが、現場に着くと晴れと微風でした。
これは釣り日和。今日は期待できそうです。
餌木を数回投げていると・・・風が強くなってきました。
小雨が降ってきました。
風は台風並みになってきました。
これでは釣りになりません。
イカ釣り中断です。
ただ、ノーフィッシュでは帰れないので、風が当たりにくい内湾でカマスを釣りました。

カマスを撮ったものの・・・ピントが思いっきり背景に合っています。
魚を釣った証拠としては合格ですが、元写真部としては世に出してはいけない写真です。
イカが釣れないばかりか、写真もイマイチ。
・・・時には大きく恥をかくのもアリでしょうか。それとも今日の恥は強風が運び去り、雨が流してくれるでしょうか。
次こそはイカを釣りたい宮森でした。
今日は休みだったので、イカ釣りリベンジに行ってきました。
そう、リベンジだったんです。
実は先週もイカ釣りに行ったのですが、釣れなかったので・・・。
天気予報は雨と強風を告げていましたが、現場に着くと晴れと微風でした。
これは釣り日和。今日は期待できそうです。
餌木を数回投げていると・・・風が強くなってきました。
小雨が降ってきました。
風は台風並みになってきました。
これでは釣りになりません。
イカ釣り中断です。
ただ、ノーフィッシュでは帰れないので、風が当たりにくい内湾でカマスを釣りました。
カマスを撮ったものの・・・ピントが思いっきり背景に合っています。
魚を釣った証拠としては合格ですが、元写真部としては世に出してはいけない写真です。
イカが釣れないばかりか、写真もイマイチ。
・・・時には大きく恥をかくのもアリでしょうか。それとも今日の恥は強風が運び去り、雨が流してくれるでしょうか。
次こそはイカを釣りたい宮森でした。