2014年01月01日
宮ノ森遊園的!行く年来る年!
明けましておめでとうございます。この一年が皆様にとって幸多き年となるようお祈り申し上げます。
遂にやってきました2014年!2000年問題からもう14年も経つのかと思うと、時の流れの速さに驚くしかありません。
時の流れに身を任せ、あなたの色に染められながら(?)、今年も年越しイベントを実行してきました。
【12月31日、21時40分】
田上で年越しの打ち上げ花火イベントがあると知った私と友人はカメラを装備し、田上へと旅立った。
【23時03分】
打ち上げ会場に近い、JR羽生田駅に到着。(羽生田は“はにゅうだ”と読みます)
なお、羽生田駅到着までに数回“羽生田トライアングル”というギャグを言うも不発。
【23時10分】
羽生田駅近くのコンビニで兵糧を購入。着々と年越しの準備が進む。
【23時20分】
打ち上げ場所はどこなのか、良い撮影ポイントはないのか、彷徨う様に県道を走っていると、助手席でスマホを弄っていた友人が徐に口を開いた。
「花火大会、もう終わってるぞ」
衝撃的な一言だった。安全な場所に車を停め、友人のスマホの画面を見ると、そこには“田上で花火が上がってる”事を伝えるツイートが表示されていた。しかも“3時間前”とも書いてある。
しまった!僕としたことが、時間を勘違いしていたなんて!
友人は言う、「年越しとは言っても、夜中に花火は上げねえよな」と。まったくその通りだ。
ならば、年越しはどこで迎えたら良いのだろう・・・、絶望的な状況の中、友人のスマホがナビを始めた。時間がない、従うしかないようだ。
【23時40分】
ナビの案内によって辿り着いた場所は・・・
日本ボケ公園!!
もうここまで来たらボケ倒すしかない!2013年の幕はここで降ろす事にしよう。
とりあえず、シャンメリーで乾杯することにした。
お湯が沸くまでの間、柔らかいかフライとシャンメリーを愉しむ。年越しに間に合わないことを本能的に察した我々は年明けうどんを用意していた。
静かな公園にどこからともなく除夜の鐘が聞こえてくる。日付が変わるとともにお湯が沸き、年明けうどんの準備が整った。
冬の夜空。響く鐘の音。うどんを啜る音。・・・、最高の新年の幕開けじゃないか!
こうして、今年も素晴らしい幕開けとなった。
・・・。こんな僕ですが、今年もどうぞよろしくお願いします。
遂にやってきました2014年!2000年問題からもう14年も経つのかと思うと、時の流れの速さに驚くしかありません。
時の流れに身を任せ、あなたの色に染められながら(?)、今年も年越しイベントを実行してきました。
【12月31日、21時40分】
田上で年越しの打ち上げ花火イベントがあると知った私と友人はカメラを装備し、田上へと旅立った。
【23時03分】
打ち上げ会場に近い、JR羽生田駅に到着。(羽生田は“はにゅうだ”と読みます)
なお、羽生田駅到着までに数回“羽生田トライアングル”というギャグを言うも不発。
【23時10分】
羽生田駅近くのコンビニで兵糧を購入。着々と年越しの準備が進む。
【23時20分】
打ち上げ場所はどこなのか、良い撮影ポイントはないのか、彷徨う様に県道を走っていると、助手席でスマホを弄っていた友人が徐に口を開いた。
「花火大会、もう終わってるぞ」
衝撃的な一言だった。安全な場所に車を停め、友人のスマホの画面を見ると、そこには“田上で花火が上がってる”事を伝えるツイートが表示されていた。しかも“3時間前”とも書いてある。
しまった!僕としたことが、時間を勘違いしていたなんて!
友人は言う、「年越しとは言っても、夜中に花火は上げねえよな」と。まったくその通りだ。
ならば、年越しはどこで迎えたら良いのだろう・・・、絶望的な状況の中、友人のスマホがナビを始めた。時間がない、従うしかないようだ。
【23時40分】
ナビの案内によって辿り着いた場所は・・・
日本ボケ公園!!
もうここまで来たらボケ倒すしかない!2013年の幕はここで降ろす事にしよう。
とりあえず、シャンメリーで乾杯することにした。
お湯が沸くまでの間、柔らかいかフライとシャンメリーを愉しむ。年越しに間に合わないことを本能的に察した我々は年明けうどんを用意していた。
静かな公園にどこからともなく除夜の鐘が聞こえてくる。日付が変わるとともにお湯が沸き、年明けうどんの準備が整った。
冬の夜空。響く鐘の音。うどんを啜る音。・・・、最高の新年の幕開けじゃないか!
こうして、今年も素晴らしい幕開けとなった。
・・・。こんな僕ですが、今年もどうぞよろしくお願いします。
Posted by 宮森@NDS at 23:32│Comments(0)
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